Thursday, July 02, 2020 10:14 AM
プーチン氏長期続投に道 ロシア改憲投票で賛成78%
【モスクワ共同=平林倫】ロシア中央選挙管理委員会は2日、プーチン大統領(67)の長期続投を可能にする憲法改正案を巡る全国投票で、賛成77.94%、反対21.25%との暫定結果(開票率99.86%)を発表した。成立は確実となり、2024年に任期が切れるプーチン氏が最長36年まで続投できる道が開かれた。投票率は約65%。
改正憲法には領土割譲の禁止条項も盛り込まれた。国境画定作業は禁止の対象外とされたが、日本との北方領土交渉に影響を与える可能性がある。
通算4期目のプーチン氏は最近、改憲が成立すれば24年大統領選への「出馬の可能性を排除しない」と発言。自ら提案した改憲が高い支持を集め、5期目出馬も視野に入れた政権運営を進めるとみられる。
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