Monday, July 20, 2020 10:34 AM
賞与ゼロ、一転支給検討 東京女子医大、労組反発
新型コロナウイルスの感染拡大の影響による経営悪化を理由に、今夏の賞与を支給しないとしていた東京女子医大(東京)が一転、支給する方向で検討していることが20日、分かった。大学は7月中旬に教職員向けに通知した文書で「資金調達が可能になり、原資が確保できることとなった」としている。
大学側は共同通信の取材に、文書は事実とした上で「詳細は回答を控える」としている。大学は収支が赤字になったことを理由に夏の賞与をゼロにするとしたため、教職員の労働組合が強く反発していた。
大学が6月中旬、教職員に向けて出した文書では「5月末時点で30億円近いマイナスになる見込み」とした上で、新型コロナが経営に与える影響の規模が見通せないと強調。賞与は支給できないとしていた。(共同)
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