Thursday, January 19, 2017 10:52 AM
遺伝子変異で脳梗塞予測 危険性2倍、岩手医大
岩手医大は19日、一人一人のゲノム(全遺伝情報)を調べ、遺伝子の塩基配列の個人による変異の違いによって、脳梗塞を発症する危険性を予測する手法を開発したと発表した。危険性の高い配列の人は、低い人に比べ2倍程度発症しやすいという。
清水厚志特命教授は「一人一人が発症リスクを知った上で生活習慣も改善すれば、体質に合った脳梗塞の予防につながる」と話している。
チームは脳梗塞の患者約1万3000人と、健康な人約2万6000人のゲノムを解析。配列が一つだけ違い「多型」と呼ばれる変異を、1人ごとに約36万カ所調べ、発症のしやすさを予測する手法を開発した。(共同)
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