Thursday, February 09, 2017 4:41 PM
世界のがん死880万人 WHO「早期診断重要」
世界保健機関(WHO)は9日までに、2015年に全世界でがんにより880万人が亡くなり、大半はがん医療の不十分な中・低所得国に集中していると発表した。
死者数減少のためにはがんの早期診断の普及が重要だとした。早期診断による治療効果は乳がん、子宮頸がん、大腸がんで顕著だとしている。
WHOは早期診断のための新たなガイドラインも公表。さまざまながんの初期症状の知識を広め、患者に早期治療を促したり、正確で適切な診断実施のための設備や人材育成に投資したりすることを求めている。(共同)
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