Monday, February 27, 2017 11:15 AM
ごみ1年近く放置か 森友用地、豊中市が調査
大阪市の学校法人「森友学園」が、大阪府豊中市に建設中の小学校用地から出たごみ交じりの土砂を埋め戻したとされる問題で、豊中市は27日、廃棄物処理法に基づき現地を調査した。大阪府内の施工業者から聞き取りも実施。市側は記者会見で「ごみ交じりの土を1年近く仮置きしていたと説明を受けた」と述べ、ごみを事実上放置していたとの認識を示した。
市の脇山啓文環境部長は「埋め戻しがあったかどうか今日は確認できなかった」とする一方で、市担当者は取材に「排出したごみは速やかに処分するのが基本。穴を掘って仮置きした事例も聞いたことがない」と指摘。用地の土を掘ってごみを仮置きしたとする学園側の説明に疑問を示した。
市側は会見で、ごみの保管を明示した掲示板がなく、廃棄物処理法の保管基準に違反するとも指摘した。(共同)
ニュース
02/27/2017 11:15 AM
マーレ、米エンジニアリング事業をベルギー社に売却
02/27/2017 11:15 AM
GMの24年米EV販売、50%増~テスラに次ぐ2位
02/27/2017 11:15 AM
トルクとエイバ、提携強化〜自動運転トラックの開発加速へ
02/27/2017 11:15 AM
11月卸売売上高、0.6%増〜在庫は0.2%減
02/27/2017 11:15 AM