Thursday, June 16, 2016 11:17 AM
「イスラム国」大虐殺認定 国連シリア調査委が報告書
国連人権理事会が任命したシリア内戦に関する国際調査委員会は16日、過激派組織「イスラム国」(IS)によるクルド民族少数派ヤジド派への人権侵害に関する報告書を公表、ISがジェノサイド(民族大虐殺)やその他の戦争犯罪を行っていると認定した。
報告書は、ISが現在も3200人以上のヤジド派の女性や子どもを性奴隷などの目的で拘束していると指摘。国連安全保障理事会がこの問題を国際刑事裁判所(ICC)に付託するべきだと勧告した。
その上で「ISは殺害や拷問などを通してヤジド派を破壊しようとしている」と指摘、ジェノサイドが「現在も続いている」と強調した。(共同)
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