Wednesday, July 13, 2016 11:05 AM

南スーダン日本人約50人退避 チャーター機でケニアへ

 在ケニア日本大使館の関係者によると、政府側と元反政府勢力の戦闘が再燃した南スーダンの首都ジュバから13日、国際協力機構(JICA)の関係者ら在留日本人約50人が退避し、チャーター機で隣国ケニアの首都ナイロビに到着した。日本の外務省筋は「日本人のJICA関係者らは全員、南スーダンを出た」としている。

 外務省によると、チャーター機はJICAが手配した。日本時間13日午後8時ごろジュバを出発したという。在留日本人に加え、日本の政府開発援助(ODA)に関連する外国人も搭乗しているとみられる。

 ジュバの空港は12日までに再開され、外国人らが国外に退避する動きが始まっていた。日本政府が近隣国のジブチに派遣した自衛隊機は日本時間14日早朝に到着予定。日本の防衛省関係者によると、現地の国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊はジュバでの日本人の移動には関わらなかったという。(共同)