Thursday, July 14, 2016 10:24 AM
脅威消えぬ「イスラム国」 ジャカルタ爆弾テロ半年
インドネシアの首都ジャカルタで起きた連続爆弾テロから14日で半年。シリアからテロを指示した過激派組織「イスラム国」(IS)インドネシア人戦闘員が今年6月にもジャワ島東部の都市で別のテロを実行するよう指示していたことが判明した。各地でIS支持者らの潜伏は続き、テロの脅威は消えていない。
警察は6月、インドネシア第2の都市スラバヤで自爆テロを企てたとして3人を逮捕。供述から、ジャカルタ爆弾テロを指示していた在シリアのISインドネシア人戦闘員がテロ実行を指示していたことが分かった。
今月5日にはジャワ島中部ソロの市警本部近くで自爆テロがあり、警官1人が負傷。ISと関係がある過激派の男による犯行だった。(共同)
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