Thursday, July 21, 2016 10:00 AM
NATO防衛は条件付き トランプ氏、米の関与縮小
共和党の大統領候補トランプ氏は20日、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、米国が加盟する北大西洋条約機構(NATO)諸国がロシアに攻撃されたとしても、米国として必ず防衛義務を果たすわけではないと強調、他国の安全保障への関与を縮小する考えを示した。
18日の党大会で採択された党綱領ではNATOの防衛態勢強化への支援を打ち出しており、方向性の違いを露呈した。
ロシアの脅威を訴えるバルト3国への対応を尋ねられたトランプ氏は、「われわれに対する義務を果たしているか」を吟味した上で支援するかどうか決めると説明。米国は過度な防衛負担を強いられているとし、米国に守ってもらいたいなら相応の軍事的貢献をすべきだとの持論を展開した。(共同)
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