Wednesday, July 27, 2016 9:57 AM
仏襲撃容疑者にGPS腕輪 過激派地域入り計画で監視
フランス北部ルーアン近郊のカトリック教会襲撃テロで、同国検察のモランス検事は26日、記者会見し、警官隊に射殺された2人組の容疑者の1人は過去に2回、過激派組織「イスラム国」(IS)の支配地域入りを図り、司法当局が衛星利用測位システム(GPS)を使った腕輪で監視していた19歳の男だったと発表した。もう1人の身元は分かっていない。
人質となり、首や胸を刺されたサンテティエンヌ教会のジャック・アメル司祭(86)が死亡し、もう1人の男性(86)が重傷を負ったことも明らかにした。
司法当局は27日、身元が判明していない容疑者の特定やISとのつながりなど、背後関係の解明に全力を挙げた。オランド大統領は国防、司法など担当閣僚による国防会議を開催した。(共同)
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