Thursday, July 28, 2016 10:53 AM
羽田発着に新ルート 国際線、増便へ
羽田空港の国際線発着回数を増やそうと、東京都心上空を飛行するルートを新たに設定するための国と地元自治体との協議会が28日、東京・霞が関で開かれた。国土交通省が騒音・安全対策を示したことを受け、東京都など地元側は新ルート設定を了承、大幅増便が実現する見通しとなった。
これまで避けてきた都心上空ルートの飛行が実現することで、国は現在の年間44万7000回の発着枠を最大3万9000回増やし、国際線に振り分ける。2020年の東京五輪・パラリンピックまでに羽田の国際競争力を強化する考えだ。
協議会で国交省は、空港周辺の学校や病院の騒音対策工事を全額補助し、航空機の騒音が低くなるほど着陸料を安くすることで航空会社に新鋭機の導入を促す制度を設ける負担軽減策を提示。(共同)
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