Monday, August 01, 2016 10:22 AM
ウーバーの中国事業買収か 現地最大手、米紙
中国の配車サービス最大手、滴滴出行が米国の同業大手ウーバー・テクノロジーズの中国事業を買収すると、ウォールストリート・ジャーナルが1日に関係者の話として報じた。両社は中国市場で競合関係にある。買収が実現すれば、滴滴出行の中国市場での地位がさらに強固になる。
ウーバーは2013年に中国で事業を始めたが、単独での市場開拓を断念した形。
滴滴出行は昨年、スマートフォンのアプリを使った配車サービスで中国市場の覇を競っていた滴滴打車と快的打車が経営統合してできた。スマホを使った配車サービスで9割弱のシェアを有しているとされる。
買収は株式を交換する方式で行う。(共同)
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