Monday, August 01, 2016 5:52 PM

NY株、6日続落 原油安を嫌気

 週明け1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日続落し、前週末比27.73ドル安の1万8404.51ドルと約3週間ぶりの安値で取引を終えた。原油価格の大幅下落が投資家心理の重荷となった。

 1日のニューヨーク原油先物相場が急落し、一時約3カ月半ぶりに1バレル=40ドルの節目を割り込んだことから、シェブロンなどエネルギー株が売られた。朝方発表の米製造業の景況指数が予想を下回ったことで景気先行き懸念も広がった。欧州の株価下落も響いた。

 テクノロジー株の一角には買いが入った。ハイテク株主体のナスダック総合指数は5営業日続伸し、22.07ポイント高の5184.20と約1年ぶりの高値で取引を終えた。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は反落で取引を終えたが、一時は2178.29まで上昇し、取引時間中の最高値を更新した。(共同)