Tuesday, August 02, 2016 9:57 AM

イチロー3000まで2のまま 田沢2勝目、青木は中前打

 大リーグは1日、各地で行われ、マーリンズのイチローはシカゴでのカブス戦の7回に代打で出場し、三直だった。守備には就かず、メジャー通算3000安打まであと2のままで、偉業達成は2日午後7時5分(日本時間3日午前9時5分)開始予定のカブス戦以降に持ち越された。チームは0-5で敗れた。

 レッドソックスの田沢はマリナーズ戦で1-1の8回から3番手で登板し、1回1安打無失点で2勝目(1敗)を挙げた。試合は2-1。マリナーズの青木は8回に代打出場し、田沢から中前打を放って1打数1安打。そのまま左翼を守った。(共同)