Tuesday, August 02, 2016 5:48 PM

アルカイダ系7人死亡 米のイエメン空爆

 米中央軍は2日、7月にイエメンで実施した2回の空爆で、国際テロ組織アルカイダ系「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」の戦闘員7人を殺害したと発表した。

 中央軍は声明で「テロ組織に圧力をかけ続け、米国や同盟国に対してテロ攻撃を企てるのを防ぐ」と意義を強調した。空爆は7月8、16両日に実施した。(共同)