Wednesday, August 03, 2016 2:03 PM

ネパール首相に毛派指導者 ダハル氏、2度目の登板

 ネパール議会は3日、オリ政権の崩壊に伴い、ネパール共産党毛沢東主義派のプスパ・カマル・ダハル議長を首相に選出した。2008〜09年に首相を務めたダハル氏にとって2度目の登板となる。

 昨年4月のネパール大地震からの復興途中の首相交代となった。迅速な復興や新憲法下での地方選、国境封鎖を図った南部少数派との和解など課題が山積。オリ政権時代に急接近した中国との親密な外交方針を継承するかも注目されそうだ。

 毛派は議会第3党で、連立を組んでいた第2党の統一共産党のオリ政権から離脱。第1党のネパール会議派との連立で合意し、新政権の主導権を握った。(共同)