Wednesday, August 03, 2016 5:44 PM

NY株、8日ぶり反発 41ドル高、買い戻し優勢

 3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、このところの続落の反動で買い戻しが優勢となり、前日比41.23ドル高の1万8355.00ドルと8営業日ぶりに反発して取引を終えた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も22.01ポイント高の5159・74と反発した。

 ダウ平均は前日までの7営業日続落で計250ドルを超える値下がりとなっており、金融やハイテク関連など値ごろ感が出た銘柄を中心に買いが入った。(共同)