Wednesday, August 03, 2016 5:45 PM
NY原油、3日ぶり反発 終値40ドル台
3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は3営業日ぶりに反発し、指標の米国産標準油種(WTI)9月渡しが前日比1.32ドル高の1バレル=40.83ドルで取引を終えた。
朝方発表の米週間石油統計でガソリン在庫が予想を大きく超えて減少。供給過剰への懸念が後退し、買いが広がった。
ただ原油の在庫は増加したため、統計発表直後は約4カ月ぶりの安値水準となる1バレル=39.19ドルまで売られる場面もあった。(共同)
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