Friday, August 05, 2016 1:20 PM

年内の交渉妥結へ努力 東アジア経済連携

 東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本、中国、韓国など計16カ国は5日、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の閣僚会合をラオスの首都ビエンチャンで開き、目標とする年内妥結に向け努力することを確認した。日本政府の交渉担当者が明らかにした。

 ただASEAN加盟国の交渉担当者によると、各国で貿易自由化を巡る立場の違いが目立った。中国やインドが自国産業を守るため、急激な市場開放を警戒したという。

 日本政府の交渉担当者は終了後、取材に応じ「質の高い協定として早期に妥結できるよう交渉に取り組んでいく」と語った。(共同)