Thursday, January 25, 2018 11:09 AM
マクラクラン組決勝逃す 女子決勝は上位2シード
テニスの全豪オープン第11日は25日、メルボルンで行われ、男子ダブルス準決勝で国別対抗戦デビス杯日本代表のマクラクラン・ベンとヤンレナルト・シュトルフ(ドイツ)のペアは第7シードのオリバー・マラハ(オーストリア)マテ・パビッチ(クロアチア)組に6-4、5-7、6-7で敗れ、全豪の同種目で日本勢初の決勝進出はならなかった。
女子シングルス準決勝は第1シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)と第2シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が勝ち、27日の決勝でともに四大大会初優勝を懸けて戦う。
ハレプは第21シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)に6-3、4-6、9-7で競り勝ち、ウォズニアッキはエリーズ・メルテンス(ベルギー)を6-3、7-6で退けた。(共同)
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