Thursday, January 25, 2018 11:09 AM

宇野SP首位、田中3位 四大陸フィギュア第2日

 欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第2日は25日、台北で行われ、男子ショートプログラム(SP)で平昌冬季五輪代表の日本勢2人は宇野昌磨(トヨタ自動車)が100.49点で首位に立ち、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は自己ベストの90.68点で3位につけた。金博洋(中国)が100.17点で2位。無良崇人(洋菓子のヒロタ)は76.66点で10位だった。

 アイスダンスは五輪代表でショートダンス(SD)2位の村元哉中、クリス・リード組(木下グループ)がフリーで3位となり、合計163.86点で3位。同種目で日本勢初の表彰台に立った。(共同)