Tuesday, August 09, 2016 1:07 PM
中国公船と漁船を乗員移動 尖閣周辺、海保が確認
海上保安庁は9日、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域の外側にある排他的経済水域(EEZ)で、中国海警局の船に搭載された小型船と漁船の間で乗員が乗り降りしているのを、巡視船で少なくとも2度確認した。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1度目はまず、小型船の乗員数人が漁船に横付けして乗り移った。次に小型船は別の海警局船まで移動し、乗員を受け入れた後、元の船へ戻った。海保は乗員の所属は不明だと説明している。
尖閣周辺では9日、接続水域や領海を航行する中国公船が一時、13隻に上るなど活発化する一方、中国漁船も200〜300隻が確認され、緊張が高まっている。(共同)
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