Wednesday, February 28, 2018 10:58 AM
欧州で削除要請240万件 グーグル、忘れられる権利
インターネット検索大手グーグルは26日、欧州で検索結果から消去するよう要請があったウェブサイトのURLが計約240万件に上ったと発表した。欧州で2014年に認められた「忘れられる権利」を受けた措置。審査を終えた要請のうち、削除に応じたのは43%だったとした。
16年以降の集計によると、著名人らを除いた個人が要請のほとんどを占めた。ほかは企業や政治家など。サイトの種類別では住所録やニュース、ソーシャルメディアが多かった。内容は、職業情報や犯罪などが目立った。
個人が望まない情報などを検索できないよう要請できる「忘れられる権利」は、欧州連合(EU)司法裁判所で14年5月に認められた。グーグルは公益性なども考慮した上で、不適切な場合は、検索結果から除外しているという。(共同)
ニュース
02/28/2018 10:58 AM
トランプ関税、自動車業界には120億ドルの打撃
02/28/2018 10:58 AM
モービルアイ、年間売上高見通し上方修正〜自動運転半導体の需要拡大で
02/28/2018 10:58 AM
スバル、電動化投資を見直してHV向け部品を増強
02/28/2018 10:58 AM
6月卸売売上高、前月比0.3%増〜在庫は0.1%増
02/28/2018 10:58 AM