Monday, March 05, 2018 10:59 AM
ハワイのカウアイ、太陽光発電+蓄電でコスト削減
ハワイ州のカウアイ島で進められているソーラー+ストーレジ(太陽光発電+蓄電)事業は、1kWhあたり11セントで給電できる見込みで、同島で現在必要とされる年間370万ガロンのディーゼル燃料に依存しなくても済むようになるとみられる。そのコストは「ディーゼルよりはるかに低い」とカウアイ島電力公社(KIUC)のデイヴィッド・ビッセル社長兼CEOは声明を発表した。KIUCとテスラは2017年3月に、13MWのソーラー発電施設と52MWhの蓄電池群から1kWhあたり13.9セントでテスラがKIUCに給電する20年契約を締結している。当時のディーゼル発電コストは15.48セントだった。KIUCによると、自社システムとテスラからの給電によってコストは1kWhあたり11セントまで下げられると同時に、KIUCの発電源に占める再生可能エネルギー源の割り合いは60%に拡大する。
ニュース
03/05/2018 10:59 AM
半自動運転システムに安全上の利点なし〜IIHSが報告
03/05/2018 10:59 AM
6月の耐久財受注、6.6%減〜コア受注は1.0%増
03/05/2018 10:59 AM
マグナ、配置換え可能なシート開発〜EV用、10-12月期に量産開始
03/05/2018 10:59 AM
6月新築住宅販売、0.6%減〜年換算で61万7000戸
03/05/2018 10:59 AM
6月の中古住宅販売、5.4%減〜年換算で389万戸
環境・社会・企業統治
03/05/2018 10:59 AM
デロイト、従業員解雇を避けるために人工知能を活用
03/05/2018 10:59 AM
ラディソン・ホテル、会議&宴会の営業を技術活用で向上
03/05/2018 10:59 AM
インテュイット、クイックブックスに人工知能を統合
03/05/2018 10:59 AM
アクティヴィジョン、約5000万ドルの和解金支払いに合意
03/05/2018 10:59 AM