Thursday, August 11, 2016 11:23 AM

星が2大会連続の銅 競泳

 女子200メートルバタフライ決勝で星奈津美(ミズノ)が2分5秒20で2大会連続の銅メダルを獲得した。ミレイア・ベルモンテガルシア(スペイン)が2分4秒85で優勝した。男子200メートル平泳ぎ決勝は小関也朱篤(ミキハウス)が2分7秒80の5位、渡辺一平(早大)が2分7秒87の6位。ドミトリー・バランディン(カザフスタン)が2分7秒46で勝った。

 女子800メートルリレー決勝の日本(五十嵐、持田、青木、池江)は7分56秒76の8位だった。予選で第1泳者の五十嵐千尋(日体大)が1分57秒18の200メートル自由形日本新記録を出した。

 男子200メートル個人メドレー準決勝は、400メートルとの2冠を狙う萩野公介(東洋大)が1分57秒38の全体4位、藤森太将(ミキハウス)が1分58秒20の7位で決勝に進出した。女子200メートル平泳ぎ準決勝の金藤理絵(Jaked)は2分22秒11の2位で勝ち上がったが、昨年の世界選手権を制した渡部香生子(JSS立石)は2分25秒10の13位で敗れた。(共同)