Tuesday, March 27, 2018 10:22 AM
米、リビアでテロ掃討拡大 アルカイダ系に初空爆
米アフリカ軍は26日までに、リビア南西部で国際テロ組織アルカイダ系の武装勢力に対して初めて空爆を実施し、2人を殺害したと明らかにした。リビアの過激派組織「イスラム国」(IS)掃討が峠を越したことから、ISに限定していたテロ掃討の対象を拡大したとみられる。
アフリカ軍は声明で、過激派がリビアを拠点に他国へのテロを仕掛けているとして「テロ組織のネットワークを破壊し、地域に安定をもたらすための任務を容赦なく続ける」と強調した。
米メディアやアフリカ軍によると、無人機による空爆で、アルカイダ系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(AQMI)」の要員2人が死亡し、市民の巻き添えはなかった。(共同)
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