Thursday, April 19, 2018 10:46 AM
米の合成ゴム「不当廉売」 中国が仮決定、対抗措置か
中国商務省は19日、米国製などの合成ゴムが不当に安い価格で輸入され国内企業が損害を受けたとして、反ダンピング(不当廉売)措置を取る仮決定をしたと発表した。米国との貿易摩擦が強まる中、対抗措置の一環として打ち出した可能性もある。
合成ゴムは「ハロゲン化ブチルゴム」で、主にタイヤのチューブなどの原料として使われる。米国のほか、欧州連合(EU)とシンガポールの製品も対象となる。20日から輸入業者に対し、最大で輸入額の66・5%の保証金を納めさせる。
中国商務省は昨年8月30日、今回の対象製品に関して反ダンピングの調査を始めると発表した。(共同)
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