Thursday, May 24, 2018 10:51 AM
ゴラン高原の主権承認要求 イスラエル、米政権に
イスラエルのカッツ情報活動相は23日、占領地ゴラン高原でのイスラエルの主権を認めるようトランプ政権に求めていることを明らかにした。「機は熟しており、高確率で実現すると考えている」と述べ、米政権が数カ月以内に承認するとの見通しを示した。ロイター通信とのインタビューで語った。米ホワイトハウスはコメントしていない。
ゴラン高原は1967年の第3次中東戦争でイスラエルがシリアから大部分を占領し、81年に自国領への併合を宣言したが、国際的には承認されていない。米政権が承認すれば、昨年12月にエルサレムをイスラエルの首都と認定したことに続き、国際社会の大きな反発を招くのは必至。シリアやシリア内戦を機に存在感を高めるイランと、イスラエルの間で緊張がさらに高まる恐れもある。(共同)
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