Wednesday, August 17, 2016 10:18 AM
ロシアの400メートルリレー金剥奪 IOC、北京五輪再検査で
国際オリンピック委員会(IOC)は16日、2008年北京五輪の陸上女子400メートルリレーで優勝したロシアのユリア・チェルモシャンスカヤ選手(30)がドーピングの再検査で筋肉増強剤のスタノゾロールなどに陽性反応を示したため失格処分にしたと発表した。ロシアはチームとして金メダルを剥奪され、返還を要請された。
400メートルリレーは2位のベルギー以下の順位が繰り上がる見通し。同選手は北京五輪の個人種目では200メートルに出場した。ロシアがドーピング問題でチームとして参加を禁じられたリオデジャネイロ五輪にはエントリーしていない。
最新の分析技術を用いて北京、ロンドン両五輪の1200件以上の検体を再検査したIOCは、98選手が陽性反応を示したとして、違反者の処分を順次発表している。(共同)
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