Thursday, June 07, 2018 11:11 AM
北朝鮮へ完全非核化要求 「米朝」後に外相再会談
河野太郎外相は6日午後(日本時間7日午前)、ワシントンの国務省でポンペオ国務長官と会談し、北朝鮮に「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」を求め、国連安全保障理事会決議に基づく制裁を維持する基本方針を確認した。12日の米朝首脳会談後に再び協議することも申し合わせた。トランプ大統領が金正恩朝鮮労働党委員長に日本人拉致問題を提起する方針でも改めて一致した。
7日には安倍晋三首相とトランプ氏がワシントンで会う。米朝交渉が北朝鮮ペースで進まないよう、日米のハイレベルで完全非核化への対処方針を擦り合わせる狙いだ。
河野、ポンペオ両氏は北朝鮮に核を含む全ての大量破壊兵器と、あらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄を実現させる必要性でも一致した。米朝会談の内容は韓国を含めて緊密に情報を共有する。(共同)
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