Monday, June 11, 2018 10:24 AM

桐生は10秒15で2位 陸上DL第6戦

 陸上のダイヤモンドリーグ(DL)第6戦、ストックホルム大会は10日、ストックホルムで行われ、桐生祥秀(日本生命)は追い風2.0メートルだった男子100メートルで今季自己ベストの10秒15をマークし2位だった。ハッサン・タフティアン(イラン)が10秒07で優勝。

 男子走り幅跳びは19歳のフアンミゲル・エチェバリア(キューバ)が追い風2.1メートルの参考記録ながら8メートル83の好記録で勝った。同200メートルは昨年の世界選手権覇者ラミル・グリエフ(トルコ)が19秒92で制した。

 桐生は先に、主にスウェーデン選手を対象とした100メートルにも出て10秒25だった。(共同)