Friday, June 15, 2018 10:51 AM
原油減産規模、縮小も 22日にOPEC総会
石油輸出国機構(OPEC)は22日、ウィーンで定時総会を開く。原油価格の上昇を抑えるため、加盟国と非加盟の主要産油国が実施している協調減産の規模を縮小する可能性がある。ただ米国の経済制裁で供給減が懸念されるイランなどの反対が見込まれ、議論が難航するとの観測もある。
主要産油国は2017年1月から協調減産を行ってきた。日量計約180万バレルの枠組みで実施し、原油価格は上昇基調となった。現時点では18年末まで継続する取り決めになっている。
5月に米国がイラン核合意からの離脱を表明し、制裁でイランの供給が減るとの懸念から原油価格は急激に上昇。ニューヨーク先物相場は一時、1バレル=70ドルを超える水準に到達した。(共同)
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