Thursday, July 19, 2018 10:48 AM
米共有オフィス3都市拡大 年内に横浜、福岡、大阪
共有オフィス事業を手掛ける米ウィーワークの日本法人が横浜、大阪、福岡の3都市に年内に新たな拠点を設けることが19日、分かった。東京に次ぐ展開となる。柔軟な働き方を認める国内企業が増えつつある中で、地方都市の需要を取り込みたい考えだ。
横浜の拠点には約2800のデスクを設置する。大阪は繁華街・難波に位置し約1400のデスクを配置。福岡は市内の大名地区に構え、約350のデスクを設ける。横浜は11月、大阪と福岡はそれぞれ12月に開業する予定。
日本法人の首脳は「将来のビジネスの重要なアイデアが発掘されると確信している」と説明している。(共同)
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