Wednesday, August 24, 2016 9:54 AM
潜水艦ミサイル射程1000キロ 北朝鮮、開発進展鮮明に
北朝鮮が24日、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射した際、意図的に高角度で打ち上げ、飛距離を抑えたとみられることが分かった。複数の日本政府関係者が明らかにした。韓国の消息筋は、通常の角度で発射すれば射程は1000キロ程度と指摘、開発の急進展が鮮明になった。日中韓3カ国の外相は24日、東京で会談、発射は断じて容認できないとして、北朝鮮に挑発行為の自制を要求した。
射程1000キロの場合、潜水艦が日本近海まで近づくことができれば日本全域への攻撃が可能になる。
日中韓外相は国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議順守を各国に求めていくことでも一致。岸田文雄外相は3カ国会談で「中国は安保理常任理事国として責任ある対応を取ってほしい」と述べ、中国の王毅外相に一層の対応を求めた。3カ国会談後の韓国の尹炳世外相との個別会談では緊密な連携を確認した。(共同)
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