Tuesday, September 04, 2018 11:26 AM
錦織、大坂が8強入り フェデラー敗れる波乱
テニスの全米オープン第8日は3日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、シングルス4回戦で男子の錦織圭、女子の大坂なおみ(以上日清食品)が勝ち、準々決勝に進んだ。日本勢のアベック8強は全米初、四大大会で1995年ウィンブルドン選手権ベスト8の松岡修造、伊達公子以来23年ぶり2度目。
第21シードの錦織はフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を6-3、6-2、7-5で退け、準々決勝では2014年大会決勝で屈した第7シードのマリン・チリッチ(クロアチア)に挑む。第6シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は順当に勝ったが、第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が敗れる波乱があった。
第20シードの大坂は第26シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)を6-3、2-6、6-4で下し、四大大会初の8強。同種目の日本勢で8強は04年大会の浅越しのぶ以来となり、準々決勝でレシア・ツレンコ(ウクライナ)と対戦する。(共同)
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