Thursday, August 25, 2016 10:03 AM
全日空、300便超欠航 787のエンジン不具合
全日空は25日、ボーイング787のエンジンに不具合があり、全機を改修すると明らかにした。26日は羽田空港と大阪、広島、福岡を結ぶ計9便が欠航、約3100人に影響する。9月末まで1日10便程度、計300便以上が欠航し、影響は10月以降も続く見通し。
飛行中、エンジンの異常振動を示す表示が出て引き返す便が相次ぎ、全日空と、エンジンメーカーのロールスロイスが調査したところ、内部の部品が破断していることが判明。所有する全50機のエンジンを5機ずつ取り下ろし、問題の部品を新しいものに交換することにした。
破断防止対策が施された新しい部品が届くのは来年以降だが、当面は未対策でも新品部品に交換すれば問題ないとしている。(共同)
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