Friday, October 12, 2018 10:27 AM
FBとグーグルの調査着手 個人情報委、流出疑惑で
IT大手グーグルとフェイスブック(FB)がそれぞれ運営する交流サイトで利用者の個人情報が外部に流出した疑いがある問題を巡り、政府の個人情報保護委員会が実態調査に乗り出したことが12日、分かった。既に両社に対し経緯や原因の報告を求めた。管理態勢を検証し、仮に不備があれば行政指導の是非を検討する見通しだ。
個人情報保護委は独立性の高い行政委員会で、事業者に指導や勧告といった措置を取れる。セキュリティー対策やシステム設計などの面で両社の情報保護の仕組みが十分だったかどうかや、再発防止策が有効かを調べるとみられる。
FBでは9月、約5000万人分の情報漏えいの可能性が判明。これとは別に10月には利用者のものとみられる携帯電話番号やメッセージのやりとりなどがインターネット上に大量流出したことが分かった。被害は日本人を含め、世界各国の25万人分を超える。(共同)
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