Monday, October 22, 2018 9:52 AM
IoT活用、エネルギー業界で特に効果大
フォーブス誌は、インテルの協力のもと、おもな業界の企業幹部のうちIoTや業務用技術にくわしい700人を対象に、IoT(Internet of Things)応用の実態を調査した結果、40%〜50%台の幹部がIoTをすでに活用していると報告し、エネルギー業界がIoTによってもっとも効率化される業界の一つだと位置づけた。それによると、エネルギー業界企業のほとんどでは、おもな事業現場が遠隔地に散らばっており、石油&ガス業界の採掘現場がその典型だ。そういった現場では、事業資産(生産機械類)の稼働状況や所在地の常時追跡というIoT需要がある。同業界企業幹部の47%は、IoT機能をすでに導入済みと回答。40%以上を記録したおもな用途は、機械データ収集源(49%)をはじめ、ロボット追跡(46%)、資産運用状況追跡(45%)、顧客体験向上(43%)、エネルギー効率化(40%)。また、34%は、視覚化分析システムをすでに活用していると回答。その代表例は、カメラを搭載した無人航空機(ドローン)を使った生産施設や事業資産の点検だ。
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