Monday, August 29, 2016 10:01 AM
米7月個人消費0.3%増 所得は5カ月連続プラス
米商務省が29日発表した7月の個人所得・消費統計(季節調整済み)によると、個人消費支出は前月比0.3%増加した。自動車などの耐久財が好調だった。一方、雇用の力強い改善を背景に個人所得は0.4%増となり、5カ月連続で増加。消費支出、所得の伸びともに市場予想と一致した。
個人消費は、前月の0.5%増から0.2ポイント低下したが、堅調な伸びを維持しており、引き続き経済成長を下支えすることが期待されそうだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)が物価の目安とする個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で0.8%上昇。上昇率は前月から0.1ポイント低下し、FRBが目標とする2%を引き続き下回った。変動の激しい食品とエネルギーを除いたPCEコア物価指数は前年同月比1.6%上昇した。(共同)
ニュース
08/29/2016 10:01 AM
マーレ、米エンジニアリング事業をベルギー社に売却
08/29/2016 10:01 AM
GMの24年米EV販売、50%増~テスラに次ぐ2位
08/29/2016 10:01 AM
トルクとエイバ、提携強化〜自動運転トラックの開発加速へ
08/29/2016 10:01 AM
11月卸売売上高、0.6%増〜在庫は0.2%減
08/29/2016 10:01 AM