Wednesday, November 07, 2018 10:19 AM

世界空手、西村は敗者復活戦へ イラン選手に判定負け

 空手の世界選手権第2日は7日、マドリードで行われ、組手の男子は75キロ級の西村拳(チャンプ)が準々決勝でイラン選手に判定負けし、敗者復活戦に回った。67キロ級の篠原浩人(マルホウ)が3回戦で敗退した。

 女子は61キロ級の森口彩美(AGP)が初戦の2回戦で敗退した。55キロ級に山田沙羅(大正大職)も出場。(共同)