Tuesday, November 20, 2018 9:24 AM
JCI、車用電池部門をブルックフィールドに売却
自動車部品やビル管理機器大手ジョンソン・コントロールズ・インターナショナル(JCI、ウィスコンシン州)は、パワーソリューション(自動車用バッテリー)事業を資産運用会社ブルックフィールド・ビジネス・パートナーズに売却すると発表した。ブルックフィールドが132億ドルを支払う。
ロイター通信によると、JCIはこれで自動車関連事業のすべてを手放すことになり、暖房、換気、空調システム、アクセス制御、火災検知システムなどの建築管理事業に経営資源を集中する。売却手続きは2019年6月30日までに完了する予定だ。
JCIにとって今回の契約は、16年にタイコ・インターナショナルと合併して以来最大の規模となる。JCIのパワーソリューション事業は、乗用車と小型トラック用の鉛蓄電池を製造・販売している。年間約1億5400万個が販売され、世界の自動車の約3分の1で使われている。アナリストらは同事業について、JCIにとっては利益率が高いが、投資などにかかるコストも高いと指摘していた。
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