Wednesday, December 05, 2018 9:14 AM
車いすから立ち上がり敬礼 ブッシュ氏に共和党重鎮
米共和党重鎮のボブ・ドール氏(95)が4日、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領の遺体が安置された首都ワシントンの連邦議会議事堂の円形大広間を弔問に訪れた。ひつぎの前で側近に支えられて車いすから立ち上がり、左手で敬礼した。米メディアは「心を打たれる場面だった」と伝えた。
第2次大戦のイタリア戦線で負傷したドール氏は右手が不自由。同様に第2次大戦で出征し、94歳で死去したブッシュ氏を声明で「心の友」とし「比類のない愛国心」をたたえていた。敬礼を終えて車いすに座ると、しばらくの間、ひつぎを見つめ続けた。
ドール氏は1988年大統領選の共和党予備選でブッシュ氏と激しく争い敗れたが、上院院内総務として政権を支え、友情を育んだ。96年大統領選で共和党候補となり、クリントン氏と戦った。(共同)
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