Thursday, September 01, 2016 10:06 AM
米中の都市でCO2濃度高い 日本の衛星、宇宙から推計
国立環境研究所と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、温室効果ガス観測衛星「いぶき」を使って世界の大都市の二酸化炭素(CO2)濃度を推計した結果、中国や米国の都市部で濃度が高かったと発表した、東京は比較的低かった。
2009年6月から5年半分の観測データを使い、約100キロ四方ごとに推計。中国の北京周辺のCO2濃度は最大6.2ppm、ロサンゼルスは同3.5ppmと高かった。人口密集地や火力発電所を抱えることなどが理由とみられる。
盆地に工場群がありCO2が拡散しにくいウズベキスタンは2.8ppm、インドのコルカタ周辺は2.1ppm。他の地域で作った電力を使っている東京は0.5ppmと低かった。(共同)
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