Thursday, September 01, 2016 10:07 AM
首相、TPP推進を強調 G7議長と会談
安倍晋三首相は1日、先進7カ国(G7)下院議長会議のため来日した議長らと官邸で会談し、環太平洋連携協定(TPP)や日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)を推進する立場を強調した。中国が軍事拠点化を図る南シナ海問題を巡っては「法の支配」を重視する共通認識を持つべきだと要請した。同席した大島理森衆院議長が記者団に明らかにした。
これに先立ち、大島氏は英国、フランス、ドイツ、イタリアの下院議長と議長公邸で相次いで会談し、テロ対策や難民問題で協力していく方針を確認した。
大島氏は、ドイツ連邦議会のラマート議長との会談で「テロ対策は全ての国が協力して対応を考えなければならない」と指摘。フランス国民議会のバルトローヌ議長に対しては「欧州の難民、移民問題は世界的な課題だと認識している」と連携強化を呼び掛けた。(共同)
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