Thursday, January 17, 2019 9:23 AM
米軍採用、身上調査強化へ テロやスパイを警戒
ワシントン・ポスト電子版は16日、国防総省が新兵採用に際してテロやスパイ行為への関与を懸念し、外国と関係のある志願者を対象に新たな身上調査の導入を検討していると報じた。移民に厳しいトランプ政権下で、軍の採用でも規制が強化されることになる。
同省高官や同紙が入手した資料によると、新たな調査の対象には、外国人と結婚したり、二重国籍者や他国籍の家族がいたりする米市民権保有者が含まれる。外国での資産保有、過去10年間で3年以上の国外居住歴といった条件に当てはまる米市民権非保有者も対象という。
新制度は2月15日までに導入される見通し。米軍は人材確保のため、米市民権非保有者にも門戸を広げてきたが、永住権所有者らを対象にしていた従来の身上調査よりは早く、数日間で完了する。ただ、新調査の導入により、有能な人材の採用が難航する可能性も指摘されている。(共同)
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