Thursday, February 14, 2019 9:17 AM
1月の消費者物価、横ばい〜コアは0.2%上昇
労働省が13日発表した2019年1月の消費者物価指数(1982〜84年=100)は251.712となり、季節調整後で前月比横ばいだった。
同省ウェブサイトによると、月ごとの変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は前月比0.2%の上昇。前年同月比(季節調整前)は総合指数が1.6%上昇、コア指数は2.2%上昇だった。
品目別の前月比は、エネルギーが3.1%の低下。うち燃料油は1.3%低下、ガソリンは5.5%低下、天然ガスは0.3%低下、電気は0.6%低下だった。食品は0.2%上昇だった。
コア項目では、新車が0.2%上昇、中古車は0.1%上昇した。衣料は1.1%上昇、航空運賃は0.9%低下。帰属家賃(持ち家の家賃相当コスト)は0.3%の上昇だった。
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