Wednesday, March 06, 2019 9:29 AM
「新たな道」でけん制か 北朝鮮ミサイル施設復旧
北朝鮮が北西部東倉里のミサイル発射場で施設復旧の動きを見せていることが6日までに明らかになった。核・ミサイル施設を温存しての「新たな道」の模索をちらつかせ、トランプ政権をけん制する狙いの可能性がある。2月末の米朝首脳会談が事実上決裂したのを受け、神経戦が激化しそうだ。
ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は5日、米メディアで北朝鮮が非核化しないのなら「経済制裁の緩和はないし、われわれは制裁強化を検討するだろう」と警告した。
米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」によると、東倉里の「西海衛星発射場」で、部分的に解体されていたレール式移送施設のほか、エンジン燃焼実験場の一部が復旧されたことが衛星写真で確認された。作業は2月16日以降に始まったとみられ、米朝会談の結果を見届けた上での行動かどうかは不明だ。米韓当局は北朝鮮の意図を慎重に分析している。(共同)
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