Thursday, March 28, 2019 10:24 AM
小学生交通事故5月が最多 歩行中、5年で3000人死傷
2014〜18年の5年間に歩行中の交通事故で死亡したり重傷を負ったりした小学生は計3276人で、月別では5月の349人が最も多かったことが28日、警察庁の集計で分かった。小1の死者、重傷者は872人で小6(243人)の3.6倍。担当者は「5月は小学1年生が学校生活に慣れ始め、放課後の活動が活発になる時期で、注意が必要」と説明している。
5月は4月と比べ死者と重傷者が32人増え、特に小1の増加が目立った。入学したての4月は集団下校に教員が付き添い、5月に入ると同行がなくなるケースもあるといい、数字に影響しているとみられる。学年全体では夏休み期間に重なる8月(171人)が最少だった。
内容別では「下校中」が714人(21.8%)と最も多く、路上でのローラースケートなど「遊戯」が670人(20.5%)、友人宅への往復時などの「訪問」403人(12.3%)、「登校中」329人(10.0%)などが続いた。(共同)
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