Thursday, March 28, 2019 10:26 AM
反体制団体、謎多く 北朝鮮大使館襲撃と表明
スペイン・マドリードの北朝鮮大使館襲撃事件への関与を表明した金正恩体制打倒を訴える団体「自由朝鮮」(千里馬民防衛から改名)に注目が集まっている。2017年に殺害された北朝鮮の金正男氏の息子ハンソル氏らを安全な場所に移したともされる。組織的に養成された脱北者らがメンバーだとの臆測などが飛び交っているが、実態は謎に包まれたままだ。
欧米メディアによると、事件は2月22日に発生。10人のグループで大使館に侵入し、職員らに暴行を加えた上でコンピューターや携帯電話などを奪ったとされる。自由朝鮮は今月27日に関与を認める声明を発表したが「暴行や武器の使用はしていない」と主張した。
襲撃犯リーダーはアドリアン・ホン・チャンという名前で、米国在住のメキシコ国籍の男とされる。報道によると、同名の人物が過去に米国で脱北者の救出活動をしていたが、同一人物かどうかは確認されていない。(共同)
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