Thursday, September 08, 2016 11:52 AM
トランプ氏、軍拡に意欲 日韓には負担増要求
大統領選の共和党候補トランプ氏は7日、フィラデルフィアで演説し、軍拡に意欲を表明した。当選すれば国防費増額で兵士や戦闘機、軍艦などを増やし「軍を立て直す」と宣言。米軍が駐留する日本や韓国、ドイツ、サウジアラビアに対し「米国が提供する安全保障について、さらに負担を求める」との方針を改めて示した。
トランプ氏の外交・安保政策を巡っては同盟国を遠ざけるとして共和党内からも懸念が出ているが、6日には米軍の元将官ら88人が「トランプ氏の軍再建を支持する」との声明を発表。トランプ氏は自身が米軍の最高司令官にふさわしいとアピールし、支持拡大を図る考えだ。
政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」が集計する各種世論調査の支持率平均は、7日時点で民主党候補クリントン氏が45.9%、トランプ氏が42.8%。差は3.1ポイントで、このところトランプ氏が追い上げている。(共同)
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